もっとスリルに侵されて

仕事をやめ早1年が経ちました。現在ニート生活満喫中。そんなニートの雑記ブログ

テニスでフォームの確認やサーブの練習こそ壁打ちでやるべきだということ

 

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せっかくテニスをしたいなぁっと思っても打つ相手がいないとできないし、都会住みだったらなかなか休みの日にコートがとれませんよね。

そんな時にうってつけなのが壁打ちです!壁打ちは一人でできるし、ほとんどの施設が無料でできるのでとにかく今すぐテニスがしたいと言う方にはオススメです。

他にも久しぶりにテニスする方や、初めてやる方も壁打ちからやってコツを掴んでからやってみるのはいいのではないでしょうか?

しかしながらただ闇雲に打っているだけでは上手くなるどころか下手になってしまう場合があるので、ここでは壁打ちで練習するときに気をつけることや練習内容について書いていきたいと思います。

 

壁打ちで気をつけるところは?

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何も考えずにただ闇雲に打ってはうまくなるどころかむしろ下手になります。ちゃんと何をうまくなりたいのか考えて目的を持って壁打ちすることが大事です。

テイクバックは素早く

当然、壁が相手なので普通にコートで打つよりも速くボールが返ってくるので、素早くテイクバックしなくてはいいボールが打てません。

意外にも初めて壁打ちをする方はテニス経験者だとしても難しいかもしれません。

ただし大抵の壁打ちコートの場合は壁が地面と垂直になっているわけではなく若干上を向いているので、壁に当たった際に打ちごろないいボールが返ってきてくれます。

手打ちにならないように膝を曲げて打つ

また、どんなショットでもそうですが最も注意すべき点はでしょう。特にストロークの際はちゃんと膝を曲げて打つこと。

よく壁打ちコートに行くと膝が全く曲がってなく、いわゆる“手打ち”の人を見かけます。結構ラリーが続いているのですが、正直こういう人は“壁打ちに上手くなってる状態”テニスとしては上達していません。

ラリーが続かなくてもいいのでちゃんとコートで打つ時を想定して、膝を曲げて打つこと。この時にボールにスピンがかかってると尚いいです。ラケットヘッドが下がっているか確認してください。

スプリットステップも忘れずに

慣れてきたらスプリットステップを踏みましょう。こうすることによって脱力してちゃんとした打点で打てるようになるので、そんなに力をいれなくてもボールが飛んでくれることを体感できます。

 

もちろん無理に続ける必要はないです。基本的に壁打ちはグリップの握り具合やフォームの確認程度にしましょう。

フォームの確認には動画を撮ることを絶対にオススメします。動画をとれば自分のフォームを客観的に見れるので、プロのショットと見比べて何が違うのかがわかるかと思います。

自分はiphoneで撮っているのですがスマホでとる際にはこのような三脚のやつがあるととても便利です。

 ↑恐ろしいほどに安いw

 

サーブこそ壁打ちで練習するべき!?

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自分は壁打ちでサーブが劇的によくなりました。一見、壁なのでネットのラインは描いてあっても、サービスラインが見えないから意味ないのでは?と思うかもしれませんが、サービスラインだとかボールの軌道以前にサーブというのはトスが最も大事なんです。

安定したトス上げること

ジュニア時代に錦織を教えていたゲイブ・ハラミロ氏によるとサーブで一番難しいのはトスだと言っています。逆にトスがよければ80%はサーブが決まると言われているほどサーブはトスが大事なんですよね。

なのでサーブの練習をするときはまず、ちゃんと安定して同じ高さにトスが上げられるか練習してみましょう。

そのときにボールが回転してしまっているとあまりよくありません。多少回転してる程度だったらいいのですが、結構回転していると手首を使ったり関節が曲がったりしている場合が多いです。手の関節を曲げずにまっすぐにして肩より高い位置でボールをリリースしましょう。

スピンサーブやスライスサーブも同様、トスの位置が最も重要になってくるので安定したトスをあげるには壁打ちでの練習がもってこいです。

ちゃんとしたグリップの握り方

そしてグリップの握り方にも注意が必要です。軟式上がりの人や特に何も考えずにサーブを打ってる人は結構厚いグリップで握ってる人が多いです。

フォアハンドやバックハンドなどは握り方がひとそれぞれですが、サーブに関しては絶対にコンチネンタルかコンチネンタルより薄いグリップで握るべきです。自分はコンチネンタルよりやや薄いグリップで握っています。

まずなんといっても手首の可動域が厚いグリップと薄いグリップでは全然違うのでこの可動域の違いがボールのスピードに変化をもたらします。

そしてセカンドサーブにもなると絶対に入れなくてはいけないので、縦の回転を入れてよりスピンを掛け、サービスライン内に入れるために薄いグリップで握る必要があります。

グリップの握り方はテニスの中で一番変えるのが難しいと言われているので、この練習こそ壁打ちが役に立ちます!何度も練習して薄いグリップで打てるようになりましょう。

もちろん薄いグリップで安定してトスが上げられてフォームがしっかりしてる人は実際にコートで練習したほうがいいでしょう。

 

股抜きショットの練習もできる!

自分は股抜きショットも壁打ちでうまくなりましたw

やり方は簡単で壁の近くで上に向かって壁にボール打てばロブで抜かれたようになるのであとは走って股抜きするだけです笑

ボレーの練習に織り交ぜるといいかもしれません。

参考動画


「股抜きショット行きま~す!!」Tennis Rise テニス・レッスン動画

 

股抜きショットは特にボールをうまくコントロールすることが難しく最初は壁にあてるのも難しいため、他の迷惑になることがあるのであまり周りに人がいないときにやりましょうw

 

 壁打ちをやりすぎるのも良くない

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これは実体験として記憶に残ってることなのですが、昔は平日にあまり打つ人がいなく毎日のように壁打ちに行ってました。

そして日曜日にコートを借りてテニスをしたのですが、壁打ちで何回も続けられてたラリーがコート上では全く続かない・・・。ネットしたりフレームショットが多かったりと思うようなボールが打てませんでした。

それもそうで、壁打ちで返ってくるようなボールと実際にコートで人が打ったボールとではボールの跳ね方もスピード全然違うからです。

すごいスピンがかかっていたりあるいはフラット系で全く跳ねなかったりと様々なのでそれぞれに対応したフットワークが必要になってきます。

 

冒頭でも言ったように、あくまで壁打ちはグリップの握り具合やフォームの確認程度にしたほうがいいでしょう。

なのでテニスの上達のためにフォームの確認はいいけど壁打ち自体ににはうまくなってはいけません。

壁打ちで何回もラリーが続くことには意味がありません。ちゃんとしたフォームで打てないなら壁打ちで10球100球続いてもコート上ではいいボールが打てるとは思いません。

1球1球、ちゃんと膝を曲げて体重をのせてスピンのかかったボールを打てるように練習するべきです。

 

まとめ

壁打ちは実際のコートで人と打つのでは違うのでデメリットもありますが、気軽に1人で練習できるぶん、フォームの確認やグリップの握り具合など効果的な練習がいくつもあります。

そして運動不足解消のために壁打ちをするというわけではなく、純粋にテニスがうまくなりたいと思って壁打ちをするなら、必ず何かテーマを決めて取り組んだほうがいいです。

自分はサーブの練習、ストロークからのドロップショットの練習など壁打ちに行くたびに何をうまくなりたいのかテーマを決めていつも取り組んでいます。

継続してやることがきっとテニスの上達に繋がるので、壁打ちでやった練習を是非コートの上でも活かしてください!